床矯正治療
¥100,000~500,000 ※税込
リスク・副作用
治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
矯正装置装着時は、歯磨きがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯肉が下がることがあります。
金属の装置を装着する治療の場合、金属アレルギーの症状が出ることがあります。
治療中に「顎が痛い、口が開けにくい、顎関節で音が鳴る」などといった顎関節症状が出ることがあります。
装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
装置が外れた後に、現在の噛み合わせに合わせるために、古い補綴物や修復物などをやり直すことがあります。
顎の成長発育によって、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。