歯を削る量を抑える3Mix法なら犬山市のすぎうら歯科

患者さまの口腔状態に合わせて
最適な治療を提案します

一般歯科とは虫歯治療や親知らずの抜歯などの通常の歯科治療のことを指しますが、治療内容は多岐に渡ります。すぎうら歯科ではどんな治療を行うにもまずは、患者様のご希望を聞き、そして詳しく治療の説明を行ってから進めていきます。
「虫歯になってから歯医者に行く」のではなく、3ヶ月に1回歯の定期健診を行い、虫歯になる前に予防する事をオススメしています。すぎうら歯科では、検診ではなく「健康を維持するための健診」だと考えています。

3種類の抗生物質・抗菌剤を混ぜた薬をむし歯の部分に詰め、内科的にむし歯を治す治療法です

当院では、虫歯の際にできるだけ歯を削る量を抑える為に、3Mix法を取り入れています。 3Mix法とは、口の中にいる細菌に対して殺菌効果のある薬を3種類混合（mix）したものを、虫歯部分に塗布して無菌化を図る治療の事です。 虫歯の部分全てを削る従来の治療法と違い、痛みを伴う部分については薬を使用するので、ほとんど痛みを感じずに治療を完了する事ができます。 痛いのが苦手で虫歯を放置されている方はぜひ一度ご来院下さい。

歯周病菌が歯を支えている周りの骨を
溶かしてしまう病気です

歯周病は歯周病菌によって骨が溶けてしまう恐ろしい病気です。

初期の頃は歯茎が少し腫れるだけで痛みがないので、ほとんどの人が気付かず治療を受けません。痛みが感じるようになった時にはすでに骨が溶け始め、歯がグラグラする状態になっている場合が多いです。

日本人の約8割の人が歯周病だといわれています。

また、歯周病は、糖尿病や動脈硬化、肺炎など全身の健康にも影響を及ぼします。

歯が抜けたり、病気になってしまう前に、定期的に歯医者で健診を受けるようにしましょう。

歯周病を防ぐには、口腔内の歯周病菌を減らすことが大切です

歯周病の原因は、細菌のプラーク（歯垢）が唾液の中に含まれているミネラルと結びつくことにより歯石になります。

歯周病を予防するためには、定期的に歯科医院でクリーニングをすることです。

衛生士による歯のクリーニングは、プラークや歯石の除去はもちろん、歯周病菌が繁殖しやすい歯周病ポケットまでキレイに掃除ができます。

正しいブラッシング、定期的な歯のクリーニングで歯周病になる前に予防しましょう。

歯周病を防ぐには、口腔内の歯周病菌を減らすことが大切です

大阪の岡野歯科医院の岡野吉喜院長が考案した柿渋エキスによる「ウッドピロス歯磨き液」は、全国150件の歯科医院で使われており、現在3000名以上の患者さんに愛用されています。
主成分は大阪西川の玉渋という高級な柿渋(5年物)と、木酢液、洗口剤、ビタミンC、香料によって作られています。高血圧予防、脳内出血予防、血管拡張作用、抗酸化防止、老化防止という効能があるとされているポリフェノールがお茶の10倍あり、これによって歯茎の血行改善が図られ、若々しいピンク色の歯茎になると考えられています。この玉渋がウッドピロス歯磨液では30%入っているため少しにおいがありますが、「歯を磨いた後スッキリして歯茎が引き締まる」「歯茎の出血が止まった」「口臭がなくなった」と多くの患者さまから喜ばれています。