歯周病を防ぐには、口腔内の歯周病菌を減らすことが大切です

大阪の岡野歯科医院の岡野吉喜院長が考案した柿渋エキスによる「ウッドピロス歯磨き液」は、全国150件の歯科医院で使われており、現在3000名以上の患者さんに愛用されています。
主成分は大阪西川の玉渋という高級な柿渋(5年物)と、木酢液、洗口剤、ビタミンC、香料によって作られています。高血圧予防、脳内出血予防、血管拡張作用、抗酸化防止、老化防止という効能があるとされているポリフェノールがお茶の10倍あり、これによって歯茎の血行改善が図られ、若々しいピンク色の歯茎になると考えられています。この玉渋がウッドピロス歯磨液では30%入っているため少しにおいがありますが、「歯を磨いた後スッキリして歯茎が引き締まる」「歯茎の出血が止まった」「口臭がなくなった」と多くの患者さまから喜ばれています。

ウッドピロスの使用方法
  • 歯磨きをした後に、ウッドピロスをハブラシにつけて歯肉をマッサージをします。
  • マッサージは2分~4分間行うようにします。
  • マッサージは柔らかい毛のハブラシを使い、
    歯肉を傷つけない程度の力加減で行います。
  • マッサージの途中に液を2~3度つけ足します。
  • マッサージの途中でうがいはせず、マッサージが終わった後にうがいをします。
  • 2~4週間で使い切っていただくのが目安です。

※ 衣服に液が付着すると、落ちなくなりますので衣服に付かないよう注意してください

通常の歯磨きの後、「ウッドピロス」で歯茎をマッサージすると、歯周ポケット内の細菌や歯垢などを固めて、かき出しやすくする効果があります。また歯周ポケット内を酸性にすることで細菌を住みにくくします。早い方だと1週間ほどで歯茎の色が改善され、2週間頃には口臭も消えるという効果が見られます。

ウッドピロス(柿渋エキス)歯磨き液 ・・・¥500